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痛い!辛い!母乳育児を頑張るあなたへ。

ママさんこんにちは!

今回は授乳についてのお話です!(^^)

授乳って簡単そうに見えて

意外と難しくないですか?

それにすっごく痛くないですか?!!( ゚д゚)

私は1人目の時、あまりにも痛すぎて

心が完全に折れてしまい

途中からミルクで育てました(´・∀・`)

次男や三男の時も最初は切れたし

乳腺炎にもなってしまって

それもまた痛かった!!!(T^T)

それでもミルク代や手間を惜しんで

次男と三男は、

なんとか完母で育てましたσ(^_^;)

トラブルも多々乗り越えてきたので、

母乳育児のポイントや

実際に使ったアイテムを

紹介しようと思います!ʕʘ‿ʘʔ

あなたの悩みが少しでも軽くなりますように(^^)♪

授乳の姿勢

まず始めに、授乳時の正しい姿勢の確認です!

  • 赤ちゃんの顔がママの体の方に向いている
  • 赤ちゃんのお腹とママの体を密着させる
  • 赤ちゃんの体がねじれないようにする
  • 赤ちゃんの体全体を支える
  • ママの背筋が伸びている

小さな赤ちゃんといえども

授乳中ずっと同じ姿勢で

支え続けるのはかなり大変なので

授乳クッションを使うといいですよ(^^)

これは、三男の時に使用した

リッチェルの授乳クッションです(^^)

これは浮き輪のように

空気で膨らませる授乳クッションです!

中綿タイプのものに比べて

  • 軽い
  • へたらない
  • お手入れしやすい

のがよかったです(^^)

赤ちゃんが小さい間は

授乳クッションだけでは

高さが足りないこともあるので

座布団などを使って

高さを調節するといいですよ(^^)

正しい姿勢で授乳できていないと

赤ちゃんが上手に飲めなかったり

ママのおっぱいトラブルに繋がるので

気を付けましょう(^^)

誰もが通る道!乳頭の傷!

頭では分かっていても

なかなか上手くいかないのが

授乳の難しいところですよね( ;∀;)

そしてその先に待っている

おっぱいトラブル!(´;ω;`)

だけど落ち込まないで!!

授乳が上手く行かないのは

あなただけじゃないです!!

恐らく、ほぼ全てのママが

通る道ではないでしょうか!?

私なんか3人目の時だって

赤ちゃん産まれて2日目(…いや、1日目かな?)

には切れてましたよ?!(΄◉◞౪◟◉`)笑

赤ちゃんの吸う力恐るべし…

初めての授乳なら尚更ですよ!!

こればっかりはしょうがないんです!

だからもう自分を責めないでくださいね!(^^)

乳頭が傷付いてしまったら…

乳頭が傷付くと

ほんっっっとうに痛いですよね(;_;)

私も最初は泣きながら

歯を食いしばって我慢してましたが

授乳どころか

授乳パッドに触れるだけで激痛で

お風呂なんかもう地獄…

次男の時にリベンジしようとしましたが

またしても激痛で心が折れそうに…

そんな時に出逢った、私の救世主が

このランシノーという軟膏でした(^^)

カネソン株式会社 ランシノー

これを乳頭に塗るだけで

かなり痛みが和らぎました!

しかも!天然成分&添加物不使用で、

授乳の時に拭き取りもいらないです(^^)

同様のもので、馬油(バーユ)

と言うものもあります!

これらを傷口に塗り、

ラップでパックすればOK!

なんですが、

面倒くさがりの私は

ランシノーを塗りっぱなしで

ラップパックはしてませんでしたσ(^_^;)

それでもすごく痛みが和らいだので、

乳頭の傷に悩んだら、

ぜひ試してみて下さいね!

乳頭の傷はとても辛いですが、

ママの体も少しずつ強くなってくるので

もう少し頑張ってみて下さいね!(^^)/

乳腺炎にも気をつけて

そしてもう一つ

注意すべきなのは乳腺炎です!

母乳が乳房内に溜まったり、

細菌などに感染することで

起きてしまいます。

乳腺炎になると

乳房が熱を持ち

触るだけでも痛くなります。

ひどい時は

40度近い高熱が出るので

要注意です!!

私が三男を産んだ時、

助産師さんから

『甘いものや乳製品、

脂っこいものを食べすぎたら

おっぱいが詰まりやすいから

気をつけてね』と言われたので

退院してからずっと我慢してたんです。

しかし、どうしても我慢できなくなって、

それまで我慢していた反動で

生クリーム系を爆食いしてしまって…

見事に詰まり、42℃の発熱…(΄◉◞౪◟◉`)

今だから笑えますが、

当時は死ぬかと思いました!笑

そして溜まった母乳を

助産師さんに出してもらうのが

また激痛で…_:(´ཀ`」 ∠):

なので、食事はバランス良く、

甘いものも我慢しすぎず

少しずつがいいと思いますσ(^_^;)笑

あとは授乳の時に

抱き方を変えてみ

横抱き、縦抱き、フットボール抱きなど

しこりをほぐしながら授乳

することで予防になります!

母乳にこだわりすぎなくても大丈夫

ここまで母乳育児のお話をして

もう少し頑張ってみてね!

と言ってきましたが

この記事を読んでくれているあなたは

もう十分頑張ってます!!!

この記事を読んで

もう少し頑張ってみようと思っても

『やっぱり無理!!』

ってなることもあると思います!

そんな時は無理しすぎずに

粉ミルクや液体ミルクを使って

体を休ませてあげてくださいね(^^)

昔は母乳が1番良い

とも言われていたようですが

今のミルクの栄養分は

母乳とほとんど変わらないので

罪悪感を抱いたりする必要は

全くないです!!

赤ちゃんを大切にするように

あなたの体と心も

大切にしてあげてくださいね(^^)

赤ちゃんとの毎日を

笑顔で過ごせますように(o^^o)♪

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